マクロビオティックしましょ!

アトピー体験談3

アトピー体験談

◆アトピーが出ないと思ったら     

智美は、動くことが好きな子です。
その智美が紫斑病になったのは、アトピーが治まったと思った翌年の、
小1の正月の頃でした。

紫斑病というのは、体中の毛細血管から血が漏れる病気です。
紫斑というのは、血が漏れたときに内出血のような痕ができるそれを指すようです。

毛細血管は、体中に張り巡らされています。

食事をすれば、胃や腸から血がでて便に混じります。
立てば足の裏の血がにじみます。
もちろん、皮膚の中で、です。
毛細血管といえども、血がにじんだところは痛がりました。
血のにじむところ──全身を痛がりました。

動くのが好きな子に、ベッドの上だけの生活は、ひたすらガマンの毎日
だったと思います。

1ヵ月半ほど入院をしましたが、退院も先生が良いといったのではなく
母がムリに退院させたものです。
その話は、また機会があったらお話します。

智美のアトピーは治ったのではなく、別の病気に移行していただけ
だったのです。

例えば、花粉症ひとつを例にとってみても、ある年突然花粉症が
でない人って、いらっしゃいますよね。
しかも、特別なにもやっていない人は、本当に花粉症が治っているので
しょうか。

わたしがまだ、食事療法をやっていなかった頃、鼻炎になったことが
あります。 鼻水が、ダラダラと流れて今の花粉症の症状にそっくりです。
いつごろの季節か覚えていないのですが、たぶん花粉症の走りだったと
思います。
学校でマスクをしていても、ダラダラと鼻水が流れ出て、勉強どころではありません。

それは1ヶ月限りで、ずっと出ていなかったので、わたしもただの鼻炎かと思っていたのですが、どうもそうではないようです。

10年後、わたしは、たばこアレルギーになっていました。
今でも、たばこの煙を大量に吸うと、鼻水やくしゃみ、ひどい時には、
吐き気やめまいを起こします。

このように、症状というのはそのままにしておいて、治癒力だけを頼りにしていても、治るとはいえません。
もちろん、悪くなるとも限りませんが。

個人差はありますが、食事療法をやっていても、すぐに良くなるものではないのです。 
体質が根っこから変わるのには、15年以上かかるものと覚悟をしてください。

わたしからの、お願いです。
どうか、あなたの体がサインを出しているうちに、そのサインを見逃さない、そんな努力をしていただきたいと思います。
もちろん、あなたの大切なお子さんにも、です。                                  
  
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10:30 | アトピー性皮膚炎とマクロビ | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑

アトピー体験談2

◆アトピー体験談


◆ 除去食って云うほどでは・・・       

智美の通った保育園は、恵まれていた方だと思います。
保育園というと厚生省の関係なのか、どの栄養素もしっかりと
食べることが美徳とされるようです。

これが、幼稚園や学校になると、融通がきいたりします。
(学校では、食べられない事も個性と云われました)

今2人の通っている保育園は「小さいときに牛乳を飲んで、発疹が出たから」という理由では、除去する理由にならないらしく「医者の証明書がなければ食べさせてもいいと判断します」と云われてしまいました。


智美の場合は、たぶん特例だったのかもしれません。
彼女が避けてもらった食品は、まず乳製品。食事で、スープやグラタンなどに入っているものは仕方がないにしても、単独で存在するものは、避けられます。
ソーセージやハムなどの、添加物が多い加工食品。
バナナは輸入の時にかける薬品が強いので、避けてもらいました。

なるべく、乳製品と薬品が体に入らないように、していただいたのです。
そして、水筒に水を持っていっては、たびたび飲ませていただき、代謝がしやすいようにしていただきました。
おやつで、食べられないものがあれば、家からせんべいを持っていきました。

ある時、おやつにフルーツケーキが出たことがありました。
その中に、バナナが入っていたらしいのです。
いつも、メニューをチェックするのに、その日に限ってやらなかったこちらにも落ち度がありました。

フルーツケーキを食べた智美は熱を出し、毛穴からバナナの臭いのする汗を出しました。

薬品が強いからという理由で、食べさせなかったバナナですが、アレルギーを持っていたと知ったのは、そのときです。

夏になれば、プールがあります。
アトピーがひどく出ているときは、プールはお休みです。
アトピーが軽い日でも、プールに入れば塩素で脇の下が真っ赤になりました。

プールの水を飲んだからといっては、熱をだして吐きました。      
智美はアトピー以外は元気なので、みんなが水遊びをしているのに、自分がプールに入れないことに、不満のようでした。

鼻血を出せば止まらない、傷を作れば膿む。
それでも、保育士の協力があって、なんとか保育園を卒園できたのだと思います。 

明日につづく……                                 

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10:13 | アトピー性皮膚炎とマクロビ | comments (3) | trackbacks (1) | page top↑

アトピー体験談1

◆今回から3回は、わたしの体験談をお話します。

体験談といっても、とびっきりの話はでてこないのですが、よろしければちょっとお付き合いください。


◆ 預かった子は、アトピーちゃん     

以前、今小6の子供がミルクでアトピーだったという話をしました。
彼女とわたしは【いとこ同士】で、名前を智美といいます。

智美の母親が彼女の妊娠に気づいたときに、医者からもらった薬を服用
していたらしいのですが、夫婦で話し合って生むことに決めたそうです。

ところが、智美の母親は出産後、体調を崩して育児ができなくなり、
生後1ヵ月半の智美は、我が家で預かることになりました。
 
智美の母親はよく電話をしてきては、生後2,3ヵ月の子供の声を聞き
たがりました。
公園などで小さな子供を見ると、智美恋しさに泣いていたそうです。

智美は保育園に入った頃に、彼女自身がお母さんという存在がないことに気づき「ようこちゃんは、わたしのお母さん?」と、聞いてきたことがあります。
大きくなってからは「わたしは、お母さんに抱かれた記憶がない」と云って寂しがったこともあります。

ちょっとしたことから、何人もの人が悲しい思いをしました。     
智美は、ミルクの飲めない赤ちゃんでした。
250cc程度のミルクでも、30分以上かけて飲ませ、ゲップをさせようと体を起こしたら、飲んだミルクを全部吐く。
そんな日が、毎日続きました。

ただ、玄米の上澄みは体に納まりやすかったので、栄養に支障のない程度に玄米の上澄みを与えました。
野菜スープの上澄みも使い、体に納まる事なら、なんでも試してみましまた。

預かった時からアトピーはでていましたが、その年の夏はあせもとアトピーで肉が見えたり、体液が出たり。
服を着替えさせるのにも、布で体をこすらないように気をつけ、体を拭いては薬を塗っていました。

薬──その頃は、まだマクロビに出会う前でしたので、西式健康法のスイマグが毒を中和させて、赤ちゃんの肌にも大丈夫なものでした。

もちろん、オムツは布。
代えるときは、必ず温かいタオルできれいに拭きとってやらないと、すぐに赤くただれてしまいました。

その後、離乳食にも気を使いましたが、アトピー以外にもいろいろと不調がでました。
その頃の母の口癖は「小さいのだから、直りも早い」でした。
成長の早い時期なのだから、よい細胞を作れば早く良くなるというのです。

智美が3歳の5月。
母が、自然食品店を開く為に、保育園に入れることになりました。

ところが、彼女はアトピーがあります。他にも注意しなくてはいけない事も。
まず、保育園のメニューをチェックしました。
保育園の給食やおやつには、今まで食べさせなかったものが沢山でてきます。
         
さて……保育園とわたしたちとの、話し合いになりました。

つづく……                        


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10:30 | アトピー性皮膚炎とマクロビ | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑

アトピーとお風呂

◆1日の汚れをお風呂ですっきり

お湯の中では血行もよくなるし、毛穴が開きます。
体の外の汚れだけではなく、体の中の汚れも出して。

すっきりさっぱり、でもこすりすぎには気を付けて。
    

◆皮膚に負担をかけない入浴を      

わたしが小学生の頃に、老人性の皮膚炎(のようなもの)になって、肌がカサカサになって、痒くなったことがありました。

それで、お風呂に入ると落ち着くんですね。
ヒフに傷が付いていると、細胞の水分も飛びやすくなるしヒフも堅くなる。
で、お風呂に浸かって、ふやかすの。
1時間以上は浸かっていたので、母に「体の油が流れる」なんて云われました。
    
アトピーの場合もそうだと思うのですが、アトピーさんの中には「お湯の塩素が体を刺す」なんて方もいるのね。

アトピーでなくても、お湯の塩素は何かしらの方法で取るのが、体に負担をかけません。
一番風呂に入った人が塩素を中和するという話は、聞いたことがありませんか?

とりあえず、ホームセンターや薬局などに売っていますので探してみてね。

それから、ヒフに傷が付いているのですから、ボディソープにも気を使ってくださいね。防御するものがなく、直接体内に入ってしまいます。
できることなら、手で撫でるくらいにして、汚れるところだけソープを使うというのは、どうでしょうか。

湯船に重曹を入れるのもいいですよ。
お湯も柔らかくなるし、重曹は汚れを浮かします。
これなら、湯船の中で軽く体を撫でるだけでOK。

自然食品店に、成分のしっかりしたものがあります。
これは、いいですよ。
母の店でも、気に入っている方がいらっしゃいますしね。

大切な話が後回しになってしまいましたが、体はヒフ呼吸をしています。
そして、毛穴から毒を出す力があります。
ですから、体内の毒がヒフに出て、発疹という形として現れます。

入浴は、精神安定や血流促進のほかに、代謝を高めたり老廃物を排出したりといろいろな効果があります。
お湯に浸かるだけでもいいから、毎日お風呂に入る習慣をつけてみては
いかがでしょうか。

毛穴から毒を出して、体に溜めない。

アトピーさんは、毒を体外に出す力があります。
この力をぜひ良いほうに活用していただきたいものです。                                

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10:35 | アトピー性皮膚炎とマクロビ | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑

アトピーの手当て

◆あれもこれも、いろんな薬
 
子供が生まれると、桃の木を植える人がいるようです。
いろいろな説はありますが、夏のあせも対策の人が多いようです。

ビワの木は、屋敷に植えると、その家の人が大病をするといいます。
でも大病だから、植えるって場合もあるのです。
    

◆アトピー性皮膚炎の解毒      

アトピーって、痒いんです。
今すぐこの痒みを治めてやらないと、とても辛い。
皮膚を掻きむしろうが、血が出てこようが、掻きまくる。

もう、赤黒い色を通り越して、皮膚が白く粉を吹いてしまっている人は
今回の話は、役に立ちません。
それくらい、厄介なのがアトピー性皮膚炎。

ちょっと、わきの下や頬の辺りに出るアトピーの痒みは、大根やきゅうりの輪切りで拭くと楽になる場合もあるようです。
皮膚に出てきた毒を中和するからなのですが、正直いって一時しのぎにしかすぎません。
基本は、体の中から解毒ですから。

それでも、皮膚に悪さをする毒を中和する方法をお話します。
目の前にあるものというと、かなり厳しいのですが、栗や松の葉は手に
入りますか。 今の季節なら、蓬とか。

その葉を洗って小さく切ってから、水から土鍋で煮出します。
分量は水2:葉1  
30,40分煮出したら、葉をこします。
それを薄めで幹部を洗います。

これで、楽になるようです。
ちょっと、意外なのが栗の葉。桃の葉はあせもに良いというのは、
世間の常識のようですが、これがアトピーになると栗なんですねぇ。

松葉はエキスでも売っていますが、血管を丈夫にしたり、中に溜まった
コレステロールを取り除いたり、活性酸素を取り除く作用があるのも
気になるところ。

もし、蓬で試す場合には、犬の散歩道や猫のトイレには気をつけてね。
用水路に生えているのもダメですよぉ。
農薬や家庭の洗剤が流れ込んでいる水で育った蓬よりは、山のきれいな
ところで育った方がいいのは、想像がつきますよね。

ついでで何ですが……
これから蚊にさされることが、多くなる季節ですが、刺されたときは
青じそを擦りこんでください。

これ、一発で痒みが治まります。
青じそが近くにないときは、どんな葉でもたいてい痒みは治まりますので、お試しください。
お子さんに自慢できますよ〜。   

またまた、やってしまいました。
前回のお話で「肉をいただいた後は、肉の解毒にりんごをいただくと
いいんですね。りんごの酵素が、肉の消化を助けてくれますよ」
とお話したのですが、りんごの酵素には肉を消化する力はないそうです。

読者のNさんが、教えてくださいました。
ありがとね〜。

ですから、肉の解毒には【りんごの成分の何か】ということで覚えておいてください。 
いや、消化と解毒をそもそも一緒のように書いてしまったのが、問題なのか。

これだけは、云わせていただきますと
ウチでは、子供が肉を食べすぎて熱を出したときには【りんご】
魚を食べ過ぎて熱を出した時には【みかん】を食べさせると
スッキリと熱が下がります。
実践型、魔女の家庭医学。

試してみてね〜♪                               
  
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10:46 | アトピー性皮膚炎とマクロビ | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑